Admin API のリファレンス
Admin API は、管理画面が使っている API です。コンテンツタイプやエントリー、API キー、メンバー、Webhook など、管理画面でできることを、スクリプトや CI から行えます。このページには、すべての操作に共通の決まりと、操作の一覧があります。
サイトにエントリーを表示するときは、Admin API ではなく Content API を使います(Content API のリファレンス)。
ベース URL
Section titled “ベース URL”https://<ホスト名>.hakocms.net/admin/api<ホスト名> は、あなたの環境のホスト名です。管理画面のアドレス https://<ホスト名>.hakocms.net/admin と同じです。
スクリプトからは、アクセストークンを Authorization: Bearer で送ります。
curl https://<ホスト名>.hakocms.net/admin/api/me \ -H "Authorization: Bearer <アクセストークン>"<アクセストークン> は、hako_pat_ で始まるアクセストークンに置き換えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作り方 | 管理画面の右上のあなたの名前を押し、[アクセストークン]を押して作ります |
| 権限 | 作った人と同じ権限で動きます |
| できること | [読み取りだけ](GET だけ)か、[すべて(あなたと同じ)] |
| 期限 | 30 日、90 日、1 年、無期限から選びます。既定は 90 日です |
| 表示 | 作ったときに 1 度だけ表示されます |
| できない操作 | アクセストークンを作ること、CLI のログインを許可すること。どちらも管理画面にログインして行います |
アクセストークンは、Content API の API キー(hako_ で始まるもの)とは別のものです。API キーでは Admin API を呼べません。
期限のあるトークンで呼ぶと、応答の Hako-Token-Expires-At ヘッダーに期限が入ります。期限を過ぎたトークンや、取り消したトークンで呼ぶと、401 と invalid or expired access token が返ります。
リクエストの形
Section titled “リクエストの形”- 本文は JSON で送り、
Content-Type: application/jsonを付けます。付けないと415が返ります - JSON のキーは camelCase です
- パスの
{slug}はスペースのスラッグ、{endpoint}はコンテンツタイプ ID(画面の[エンドポイント])です - 日時は UTC の RFC 3339 で返ります(
2026-10-08T03:22:22.076Z)
うまくいかなかったときは、4xx か 5xx の状態と、次の形の JSON が返ります。
{ "message": "slug already exists" }入力が決まりに合わないときは、どこが違うかの一覧 issues も付きます。
{ "message": "fields.id: fieldId is reserved", "issues": [{ "path": "fields.id", "message": "fieldId is reserved" }]}状態ごとの意味と直し方は、エラーの一覧 にあります。
- 応答の
Hako-Versionヘッダーに、API の版(今は1)が入ります - 同じ版の中では、操作や項目を足すだけにします。操作や項目を消したり、名前や意味を変えたりはしません
- 形を変えるときは、更新履歴 で知らせます
- 「ベータ」の印がある操作は、この約束の外です。同じ版の中でも形が変わることがあります
| 分け | 内容 | 操作の数 |
|---|---|---|
| ログインとアクセストークン | ログイン、ログアウト、ログイン中のユーザーの取得と、アクセストークンの作成・一覧・取り消しの操作です。 | 9 |
| パスワードの再設定 | パスワードを決め直すためのメールを送る操作です。 | 1 |
| パスワードを決めるリンク | メールで届いたリンクの中身を確かめ、パスワードを決める操作です。 | 2 |
| CLI のログインの許可 | CLI からのログインを、管理画面で許可・拒否する操作です。 | 3 |
| ユーザー | 環境のユーザーを作る、一覧にする、削除する操作です。環境の管理者だけが使えます。 | 5 |
| スペース | スペースを作る、取得する、削除する操作です。 | 4 |
| 使用量 | スペースと環境全体の、今の使用量と上限を取得する操作です。 | 2 |
| コンテンツタイプ | コンテンツタイプを作る、変える、削除する操作と、スキーマの更新の操作です。 | 7 |
| 型の定義のダウンロード | スペースのコンテンツタイプから作った OpenAPI、TypeScript の型、GraphQL のスキーマ、スキーマのファイルを取得する操作です。 | 4 |
| エントリー | 管理画面と同じように、エントリーを作る、変える、公開する、削除する操作と、版の履歴の操作です。 | 11 |
| メディア | メディアをアップロードする、一覧にする、変える、削除する操作です。 | 6 |
| API キー | Content API で使う API キーを発行する、権限を変える、失効させる操作です。 | 5 |
| メンバー | スペースのメンバーの一覧、ロールの変更、外す操作です。 | 4 |
| ロール | スペースのロールを作る、変える、削除する操作です。 | 5 |
| 招待 | スペースに人を招待する、招待を取り消す、招待を受け入れる操作です。 | 5 |
| Webhook | Webhook を作る、変える、削除する操作と、テストの送信、送信履歴、再送の操作です。 | 8 |
| 監査ログ | スペースと環境全体の操作の記録を取得し、CSV で書き出す操作です。 | 4 |
| スペースの書き出し | スペースの中身を 1 つのファイルに書き出す操作です。 | 5 |
| スペースの取り込み | 書き出したファイルを、新しいスペースとして取り込む操作です。 | 13 |
| スキーマの反映 | スキーマのファイルを、今のスペースに反映する操作です。 | 5 |
データの形(型)は Admin API の型 にまとめてあります。