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操作の記録(監査ログ)を見る

監査ログは、スペースで誰がいつ何をしたかの記録です。エントリーの公開や削除、メンバーのロールの変更、API キーの発行などが残ります。このページでは、監査ログを見て、絞り込み、CSV でダウンロードする方法を説明します。

監査ログは、誰も変えたり消したりできません。エントリーやメディアを見ただけの操作は記録しません。

  • スペースで[監査ログの閲覧]の権限が要ります。初めからあるロールでは、[オーナー]と[管理者]です
  1. 管理画面の左のメニューで、[監査ログ]を押します。

記録が新しい順に表示されます。続きは、表の下の[さらに表示]で出します。

列 中身
日時 操作した日時
操作した人 名前とメールアドレス(そのときのもの)
操作 操作の名前(「公開」など)と、その下に操作のコード(entry.publish など)
対象 操作した相手の名前(そのときのもの)と、その下に種類と ID
IP アドレス 操作したときの IP アドレス
詳細 押すと、操作ごとの詳しい値(ロールの変更の前と後など)とブラウザの情報が開きます

[操作した人]には、人の名前のほかに、次のものが出ます。

表示 意味
名前(アクセストークン) その人が、CLI などからアクセストークンで操作した
API キー「名前」 その API キーで書き込んだ
システム(予約公開・CLI) 予約公開や予約公開終了が実行された、など
削除されたユーザー 操作した人のアカウントが、あとで匿名化された

絞り込むには、次のようにします。

  1. [監査ログ]の画面の上の欄に、条件を入れます。使わない欄は空のままにします。
  2. [絞り込む]を押します。

条件に合う記録だけが表示されます。条件を外すときは、[条件を消す]を押します。

欄 入れるもの
開始、終了 期間。日時は、使っているブラウザのタイムゾーンです。[開始]の日時を含み、[終了]の日時は含みません
操作 操作のコード(entry.publish など)。最後を . にすると、その名前で始まる操作をまとめて選べます(entry. でエントリーの操作すべて)
操作した人の ID 人か API キーの ID
対象の ID 操作した相手の ID(エントリー ID など)

[操作]の欄を押すと、よく使う候補が出ます。

主な操作のコードです。最後を . にして、まとめて絞り込めます。

コード 操作
entry. エントリーの作成、下書きの保存、公開、公開終了、下書きの破棄、削除、予約の設定、予約公開の失敗
content_type. コンテンツタイプの作成、名前・エンドポイントの変更、削除
schema.update スキーマの変更
media. メディアのアップロード、変更、削除
member. メンバーの参加、ロールの変更、メンバーを外す、メンバーが抜けた
invitation. 招待の作成、取り消し
role. ロールの作成、変更、削除
api_key. API キーの発行、変更、失効、再有効化
webhook. Webhook の作成、変更、削除、テストの送信、再送
space. スペースの書き出し、書き出したファイルのダウンロード、スキーマの反映など

たとえば、あるエントリーを誰がいつ公開したかを調べるには、[操作]に「entry.publish」、[対象の ID]にそのエントリー ID を入れて、[絞り込む]を押します。

  1. [開始]と[終了]に、ダウンロードしたい期間を入れます。期間は 1 年までです。
  2. (省略可)ほかの欄にも条件を入れます。
  3. [CSV をダウンロード]を押します。

[開始]と[終了]の両方を入れるまでは、[CSV をダウンロード]は出ません。代わりに「CSV をダウンロードするには、開始と終了を指定してください(1 年まで)」と表示されます。

CSV は UTF-8 で、1 行目が見出しです。列は次のとおりです。

occurredAt,action,actorType,actorId,actorName,actorEmail,targetType,targetId,targetLabel,details,ip,userAgent,actorTokenId

Excel で開くと文字化けするときは、Excel の[データ]>[テキストまたは CSV から]で、文字コードに UTF-8 を選んで読み込みます。

スペースに属さない記録を見る

Section titled “スペースに属さない記録を見る”

ログイン、ユーザーの作成・削除、スペースの作成は、どのスペースにも属さないので、スペースの監査ログには出ません。環境の管理者(環境を作った人など)は、次のようにして見られます。

  1. 画面の右上の自分の名前を押します。
  2. [インスタンスの管理]の下の[監査ログ(インスタンス)]を押します。

見方と絞り込み、CSV のダウンロードは、スペースの監査ログと同じです。ログインに失敗した記録は、[操作した人]が「不明(ログインの失敗)」になります。

  1. 何か 1 つ操作します(例:エントリーを 1 件公開する)。
  2. [監査ログ]の画面を開き直します。

いちばん上に、その操作(例:[操作]が「公開」、[対象]がそのエントリー)が、あなたの名前で出ていることを確かめます。